小松島市議会 2022-09-03 令和4年9月定例会議(第3日目) 本文
少子化が進む中,スポーツ庁は学校だけでなく地域も運営に参画する案をいろいろと検討しているというふうなことを聞いていますが,これについても一部新聞報道もありましたが,部活動に取り組む生徒が激減し,団体競技で存続できない部活動の状況あるいはケースが増えているそうでございます。
少子化が進む中,スポーツ庁は学校だけでなく地域も運営に参画する案をいろいろと検討しているというふうなことを聞いていますが,これについても一部新聞報道もありましたが,部活動に取り組む生徒が激減し,団体競技で存続できない部活動の状況あるいはケースが増えているそうでございます。
特に、少子化の影響で近年生徒数の少ない瀬戸中学校では、部活動の活動種目も少なく、とりわけ団体競技の部活動は非常に少ないため、校区以外の学校へ通う生徒数も増え、より一層生徒数は減少し、それに伴い教員の配置数も少なくなります。このため、仮に新たな部活動を希望する生徒がいても、教員の不足により顧問を配置できず、その部活動の活動もできない状況があることも聞いております。
この考え方を念頭に、市内中学校の部活動の状況を見てみますと、生徒たちに人気の高い団体競技である野球、サッカー、バスケットボールでは、9学級を超える中学校に全て部が存在しているのに対し、9学級に満たない中学校では、休部、廃部の状態または合同チームにより活動を維持しているといった状況でございます。御質問にございました部活動に関する保護者の悩みは、このような実情が背景にあるものと考えます。
確かに団体競技で全国大会に出るのも大変ですけども、個人競技というものは、個人それぞれその考えも違いますけども、団体競技よりも難しいと思うんです、私は。1つの試合の中で、団体競技であれば調子が悪い子のところを調子がいい子がカバーできるんですが、個人競技はそれができない。また、練習においても個人競技の練習ってどうしても孤独になる面が出てきます。
なお高等学校にあっては、現在三好市スポーツ大会出場激励金交付要綱を設け、団体競技で全国大会に出場する場合、激励金を交付しております。また、全国高校野球大会に出場することに対し、応援団等に交通費を補助するという制度も設けております。 次に、2番目と3番目の質問、一般団体、個人への支援体制、それからまたその規則、要綱等の名称ということで、あわせてお答えをさせていただきます。
やはり団体競技、協調性を磨くという意味においても大事だろうとは思うのですが、これまた部活動をやりたい子がおれば、個人競技なんかは1人、2人でも出られる競技でございますので、またそこら辺も考えていただいて存続というふうに力を入れていただけたら子供たち、保護者の方も安堵するのではないかなと、このように思います。
やはり団体競技、協調性を磨くという意味においても大事だろうとは思うのですが、これまた部活動をやりたい子がおれば、個人競技なんかは1人、2人でも出られる競技でございますので、またそこら辺も考えていただいて存続というふうに力を入れていただけたら子供たち、保護者の方も安堵するのではないかなと、このように思います。
個人競技であれ、団体競技であれ、スポーツを通して礼儀や規律、道徳心を身につける機会が生まれ、そこで社会性が養われ、人づくりにつながります。しかし、こうした子供たちが、こうしたことをしっかりと受けとめ、身につけるためには、その指導者によるところが大であると思っております。
例えば県大会で、スポーツの場合は県大会、徳島の会場で団体競技で参加する場合、こういった場合もJRの利用か、または民間のバス会社と正式に契約をさせていただいて、そのバス代について支出させていただいております。 ○副議長(伊丹征治君) 山子議員。
実際に,学校によりましては,運動会などの学校行事や,特に,団体競技の部活動が困難になったりといった状況が出始めております。また,学習面でも,配置される教員数との関係から,専任の教科担当を配置できないといったケースもございます。
特に団体競技の場合、最低人数が9人の野球やバレーボール、そしてサッカーでは11人必要です。そのため人数が不足するために小学校の1、2年生から参加する場合も見受けられます。
本市からは、那賀川中学校の剣道及び相撲、羽ノ浦中学校の新体操及び陸上競技など3団体競技、5個人種目に計19名が出場いたしました。その中で、団体競技では、那賀川中学校の女子剣道が見事に全国優勝され全国の頂点に、羽ノ浦中学校の女子新体操が7位入賞を果たし、また、個人種目では、那賀川中学校の女子剣道で岡内拓未さんが全国3位というそれぞれ輝かしい結果を残しました。
子供のクラブ活動っていっても、子供が40人とか20人となったら、男と女と分けたら本当に何のクラブもできないというような、特に団体競技のスポーツというのはほとんどできなくなるんですが、今後、そういう統合については、ちょっと話が飛躍するような感じになりますが、いかがお考えでしょうか。 ○議長(中岡幸敬君) 倉本教育長。
本市からは阿南第一中学校の剣道、那賀川中学校の剣道及び相撲、羽ノ浦中学校の新体操、阿南中学校のソフトテニスなど5団体競技6個人種目に計37人が出場いたしました。その中で、団体競技では羽ノ浦中学校の女子新体操が全国優勝され、また阿南中学校の女子ソフトテニスと阿南第一中学校の女子剣道が全国8位に入賞、個人種目では新体操女子で羽ノ浦中学校の久保圭さんが全国10位というそれぞれ輝かしい結果を残しました。
問題等、そういう点でちょっと問題になるんでないかというふうに指摘しましたのが、これに参加目的というのがございまして、あとからまあ後援会のサッカー部というのが結成されたそうでございますが、この二条に目的というのがございまして、その人の政治活動を支援すると、第一が政治活動を支援するというふうになっておるんですがね、そういうふうな、もう他のことは省きますが、そしてこういうふうなサッカーでございますから団体競技
まず、質問に入る前に、ピカソやガウディの歴史と文化の香りの高いバルセロナの空の下、我が鳴門市が生んだ畠田好章選手の大活躍により、日本体操選手団悲願であったオリンピックでの団体競技において銅メダルを獲得された快挙は永く鳴門市のスポーツ史上に残ることと存じます。今日まで、この様に畠田選手を育てられました関係者の皆様方の御労者に対し、あらためて心より敬意を表する次第であります。
団体競技かいろいろそういう種目があたりますと、たちまち二十名、三十名入るわけなんです。そういう意味で個人競技もさることながら、団体競技も力を入れて鳴門から多くの団体競技の参加をするし、例えばバスケット、軟式野球、鳴門を代表してそのチームが出ると、これは大きな人数にもえてまいります。そういう意味で百五十名ぐらいはいけるだろうとおっしゃったんだろうと思います。
また、宿泊場所の問題でございますが、やはり団体競技には朝晩のミーティングが必要でございます。この場を持った施設を提供するように考えていかなければならないのでなかろうかと思います。 また、食事の問題でございますが、やはり、全体的に団体競技の方はボリュームが少なく感じられておるように聞きます。この問題は業者とも反省会その他もありますが、その中で十分話し合いまして解決されたいと思うのでございます。
次に、国体に出場する選手以上に、式典前競技、あるいは式典後の団体競技、そして、各開始式の団体競技、出場する数の方が、出場する選手よりはるかに多い数となります。